>> HOME >> FC5 MENU >> メールアカウントの作成 & クライアントの設定

1. メールアカウントの作成
 1 ) メール専用(サーバにはログイン出来ない)ユーザー作成 ( 例: fedora )
 2 ) SMTP-AUTH 用パスワードの設定 ( ※システムのパスワードと違うものにする場合 )
2. メールアカウントの削除
 1 ) SMTP-AUTH 用パスワードの削除 ( ※システムのパスワードと違うものにしている場合 )
 2 ) メール専用(サーバにはログイン出来ない)ユーザー削除 ( 例: fedora )
3. メール転送の設定
 1 ) 管理者宛へのメールを一般ユーザに転送するように、/etc/aliases を編集
 2 ) 転送設定をデータベースに反映
4. メールクライアントの設定 ( 例:Outlook Express )
 1 ) アカウントの追加ウィザードの開始
 2 ) メールアカウントの追加ウィザードの開始
 3 ) 「送信者名」 の設定
 4 ) 「電子メールアドレス」 の設定
 5 ) 「メールサーバー」 の設定
 6 ) 「アカウント名・パスワード」 の設定
 7 ) アカウント追加の完了
 8 ) アカウント設定の開始
 9 ) 「SMTP-AUTH」 の設定
10 ) 「SMTP-AUTH アカウント名・パスワード」 の設定 ( ※システムのパスワードと違うものにしている場合 )
11 ) 「セキュリティ・通信 Port」 の設定
1. メールアカウントの作成
1 ) メール専用(サーバにはログイン出来ない)ユーザー作成 ( 例: fedora )
[root@linux ~]# useradd -s /sbin/nologin fedora 
[root@linux ~]# passwd fedora 
Changing password for user fedora.
New UNIX password: xxxxxxxxxxx 
Retype new UNIX password: xxxxxxxxxxx 
passwd: all authentication tokens updated successfully.
2 ) SMTP-AUTH 用パスワードの設定 ( ※システムのパスワードと違うものにする場合 )
[root@linux ~]# saslpasswd2 -u mountainbigroad.jp -c fedora 
Password: xxxxxxxxxxx 
Again (for verification): xxxxxxxxxxx 

# SMTP-AUTH 用パスワードの確認
[root@linux ~]# sasldblistusers2 
fedora@mountainbigroad.jp: userPassword

# パスワードファイルの権限変更 ( 初回のみ実施します。)
[root@linux ~]# chgrp postfix /etc/sasldb2 
[root@linux ~]# chmod 640 /etc/sasldb2 
2. メールアカウントの削除
1 ) SMTP-AUTH 用パスワードの削除 ( ※システムのパスワードと違うものにしている場合 )
[root@linux ~]# saslpasswd2 -d fedora -u mountainbigroad.jp 
2 ) メール専用(サーバにはログイン出来ない)ユーザー削除 ( 例: fedora )
[root@linux ~]# userdel -r fedora 
3. メール転送の設定
1 ) 管理者宛へのメールを一般ユーザに転送するように、/etc/aliases を編集
[root@linux ~]# vi /etc/aliases 

#
#  Aliases in this file will NOT be expanded in the header from
#  Mail, but WILL be visible over networks or from /bin/mail.
#
#       >>>>>>>>>>      The program "newaliases" must be run after
#       >> NOTE >>      this file is updated for any changes to
#       >>>>>>>>>>      show through to sendmail.
#

# Basic system aliases -- these MUST be present.
mailer-daemon:  postmaster
postmaster:     root

# General redirections for pseudo accounts.
bin:            root
daemon:         root
  :
  :
# Person who should get root's mail
#root:          marc
# 管理者(root)宛てのメールをfedoraに転送
root:           fedora
2 ) 転送設定をデータベースに反映
[root@linux ~]# postalias /etc/aliases 
/etc/aliases: 77 aliases, longest 18 bytes, 787 bytes total
4. メールクライアントの設定 ( 例:Outlook Express )
1 ) アカウントの追加ウィザードの開始
スタートメニューから Outlook Expressを起動し、メニューの [ツール][アカウント] の順にクリックします。
Outlook Express
2 ) メールアカウントの追加ウィザードの開始
アカウントダイアログの [メール] タブを選択し、[追加] ボタンをクリックします。
Account
3 ) 「送信者名」 の設定
「表示名」 に送信者の [名前(任意)] を入力して [次へ] をクリックします。
ウィザード1
4 ) 「電子メールアドレス」 の設定
「電子メールアドレス」 に送信者の [メールアドレス(例: fedora@mountainbigroad.jp)] を入力して[次へ] をクリックします。
ウィザード2
5 ) 「メールサーバー」 の設定
「受信メールサーバー」 に [POP/IMAPメールサーバー名(例: mountainbigroad.jp)] を入力し、
「送信メールサーバー」 に [SMTPメールサーバー名(例: mountainbigroad.jp)] を入力して
[次へ] をクリックします。
ウィザード3
6 ) 「アカウント名・パスワード」 の設定
「パスワード」 に [パスワード] を入力して [次へ] をクリックします。
ウィザード4
7 ) アカウント追加の完了
[完了] をクリックします。
ウィザード5
8 ) アカウント設定の開始
追加したアカウントを選択し、[プロパティ] をクリックします。
Account
9 ) 「SMTP-AUTH」 の設定
プロパティダイアログの [サーバー] タブを選択し、[このサーバーは認証が必要] をチェックします。
SMTP-Auth 用パスワードがシステムのパスワードと違うものに設定した場合は、[設定] をクリックします。
プロパティ1
10 ) 「SMTP-AUTH アカウント名・パスワード」 の設定 ( ※システムのパスワードと違うものにしている場合 )
送信メールサーバーダイアログの [次のアカウントとパスワードでログオンする] をチェックします。
「アカウント名」 に [SMTP-Auth用ユーザー名] を入力。
「パスワード」 に [SMTP-Auth用パスワード] を入力。
その後、[OK] をクリックします。
※ SMTP-Auth 用パスワードがシステムのパスワードと違うものに設定した場合のみ
SMTP-Auth
11 ) 「セキュリティ・通信 Port」 の設定
プロパティダイアログの [詳細設定] タブを選択します。
「送信サーバ(SMTP)」 の [このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] をチェック、ポート番号を 465
「受信サーバ(POP3)」 の [このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] をチェック、ポート番号を 995
にそれぞれ変更し、[OK] をクリックします。
※『メールサーバー間通信暗号化 (OpenSSL)』を適用した場合のみ
プロパティ2