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あまりに有名な フリーの Linux ディストリビューション Red Hat Linux の後継版である Fedora Core 5 をインストールします。
ここでは、以下のことを前提に進めます。
  • インストールは GUI タイプで行う。
  • インストールは 最小限に抑え、必要なものは随時インストールする。

1. Fedora Core 5 インストール CD 作成
2. Fedora Core 5 インストール
 1 ) RedHat Anaconda Installer の起動
 2 ) Media Check
 3 ) Welcome to Fedora Core
 4 ) Language Selection
 5 ) キーボードタイプの設定
 6 ) アップグレードの検証
 7 ) ディスクパーティションの設定
 8 ) ネットワークの設定
 9 ) ネットワークの設定(インターフェース eth0 の設定)
10 ) ネットワークの設定(ホスト名・その他の設定)
11 ) タイムゾーンの設定
12 ) Rootパスワードの設定
13 ) パッケージインストールのデフォルト
14 ) 「Desktop Environments」パッケージグループのインストールパッケージ選択
15 ) 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
16 ) 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
17 ) 「サーバ」パッケージグループのインストールパッケージ選択
18 ) 「Base System」パッケージグループのインストールパッケージ選択
19 ) 「Languages」パッケージグループのインストールパッケージ選択
20 ) インストール準備完了
21 ) インストール終了
3. Fedora Core 5 起動
1. Fedora Core 5 インストール CD 作成
Fedoraのダウンロードサイト から以下の CD Image をダウンロードしてきて CD-R に焼きます。
FC5-i386-disc1.iso
FC5-i386-disc2.iso
FC5-i386-disc3.iso
FC5-i386-disc4.iso
FC5-i386-disc5.iso
2. Fedora Core 5 インストール
1 ) RedHat Anaconda Installer の起動
インストール CD から起動し、Enterキーを押して、インストールを開始します。
※ 物理メモリが 192MByte 以上ないと、GUI でのインストールはできません。
RedHat anaconda installer
2 ) Media Check
Media Check は通常必要ないので、[Skip]を選択。
Media Check
3 ) Welcome to Fedora Core
ここでは何も入力を要求されないので、[Next]をクリック。
Welcome to Fedora Core
4 ) Language Selection
インストール中に使用し、システムのデフォルトとして設定する言語を選択します。
『Japanese(日本語)』を選択し、[Next]をクリック。
Language Selection
5 ) キーボードタイプの設定
使用するキーボードを選択します。
日本語106/109キーボード(キーに日本語が書かれているキーボード)の場合は、『日本語』を選択。
選択後、[次(N)]をクリック。
Keybord Type Selection
6 ) アップグレードの検証 ( ※表示されない場合があります。)
ここではインストールか既存インストールのアップグレードを選択します。
『インストール(!) Fedora Core』を選択し、[次(N)]をクリック。
Install Type Selection
7 ) ディスクパーティションの設定
ハードディスクドライブのパーティションを設定します。
※ 警告メッセージが表示される場合があるが、特に問題はないので、[はい(Y)]をクリックします。
『Remove all partitions on selected drives and create default layout.』を選択。
選択後、[次(N)]をクリック。
Disk Partition Configuration
8 ) ネットワークの設定
DHCPは使用しません。起動時にIPアドレスが変わってしまうと、後々面倒ですので。。
『編集(E)』をクリックし、インターフェース eth0 を設定します。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
Network Configuration
9 ) ネットワークの設定(インターフェース eth0 の設定)
『DHCPを使用して設定(D)』を選択解除します。
『起動時にアクティブにする(A)』を選択します。
『IP アドレス(I)』『192.168.1.11(自サーバアドレス)』を入力します。
『ネットマスク(M)』『255.255.255.0』を入力します。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
入力後、[OK(O)]をクリック。
Network Interface Configuration
10 ) ネットワークの設定(ホスト名・その他の設定)
『手動設定(M)』を選択し、『ホスト名.ドメイン名(例:linux.mountainbigroad.jp)』を入力します。
『ゲートウェイ(G)』ルータのIP(例:192.168.1.1)を入力します。
『1番目の DNS(P)』ルータのIP(例:192.168.1.1)を入力します。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
入力後、[次(N)]をクリック。
Network Hostname etc. Configuration
11 ) タイムゾーンの設定
『アジア/東京』が選択されていることを確認して、[次(N)]をクリック。
Time Zone
12 ) Rootパスワードの設定
システムのroot(管理者)のパスワードを設定します(必須)。
入力後、[次(N)]をクリック。
root user password
13 ) パッケージインストールのデフォルト
インストールするパッケージの選択方法を選択します。
全てのチェックをはずし、『即時カスタマイズ(C)』を選択して[次(N)]をクリック。
Package Install Type
14 ) 「Desktop Environments」パッケージグループのインストールパッケージ選択
全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Desktop Environments Packages
15 ) 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Application Packages
16 ) 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
『開発ツール』のみ選択、他は全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Developer Packages
17 ) 「サーバ」パッケージグループのインストールパッケージ選択
全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Server Packages
18 ) 「Base System」パッケージグループのインストールパッケージ選択
『ベース』のみ選択、他は全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Base System Packages
19 ) 「Languages」パッケージグループのインストールパッケージ選択
『日本語のサポート』のみ選択、他は全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Languages Packages
20 ) インストール準備完了
[次(N)]をクリックすると、インストールが開始されます。ここで、[次(N)]をクリックするとハードディスクドライブへの書き込みが行なわれるため、インストール前の状態には戻れなくなります。インストールには、CD 1/5〜5/5 が必要なので、画面の指示にしたがって、CD 1/5〜5/5 をセットします。
ここでは、前に戻って設定を変更することや、インストールを中止することが可能です。インストールプロセスをキャンセルするには、[次(N)]をクリックし確認画面で[再起動(T)]をクリックしてシステムを再起動します。
Preparations completion
21 ) インストール終了
インストール CD 1/5 が排出されます。以上で Fedora Core 5 のインストールは終了です。
[再起動(T)]をクリックしてシステムを再起動します。
The installation end
3. Fedora Core 5 起動
ブートローダGRUBが起動し、Enterキーを押すか3秒後にFedoraが起動します。
「Setup Agent」メッセージが表示されたら「Exit」を選択(Fedoraインストール後初回起動時のみ) 。
※ カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下。
Fedora Core release 5 (Bordeaux)
Kernel 2.6.15-1.2054_FC5 on an i686

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