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CentOS は Linux Community ENTerprise Operating System の略で、 Red Hat Enterprise Linux から再配布にライセンスの問題がある部分を取り除き、再ビルドを行ったディストリビューションです。Red Hat Enterprise Linux とバイナリ互換があります。
ここでは、以下のことを前提に進めます。
  • インストールは GUI タイプで行う。
  • インストールは 最小限に抑え、必要なものは随時インストールする。

1. CentOS 4 インストール CD 作成
2. CentOS 4 インストール
 1 ) RedHat Anaconda Installer の起動
 2 ) Media Check
 3 ) Welcome to CentOS Core
 4 ) Language Selection
 5 ) キーボードタイプの設定
 6 ) インストールの種類
 7 ) ディスクパーティションの設定
 8 ) 自動パーティションの設定
 9 ) ディスクの設定
10 ) ブートローダーの設定
11 ) ネットワークの設定
12 ) ネットワークの設定(インターフェース eth0 の設定)
13 ) ネットワークの設定(ホスト名・その他の設定)
14 ) ファイアウォールの設定
15 ) 追加の言語サポート
16 ) タイムゾーンの選択
17 ) Rootパスワードを設定
18 ) パッケージグループの選択
19 ) インストール準備完了
20 ) インストール終了
3. CentOS 4 起動
1. CentOS 4 インストール CD 作成
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/ などのミラーサイトから以下の CD Image をダウンロードしてきて CD-R に焼きます。
CentOS-4.3-i386-bin1of4.iso
CentOS-4.3-i386-bin2of4.iso
CentOS-4.3-i386-bin3of4.iso
CentOS-4.3-i386-bin4of4.iso
2. CentOS 4 インストール
1 ) RedHat Anaconda Installer の起動
インストール CD から起動し、Enterキーを押して、インストールを開始します。
※ 物理メモリが 192MByte 以上ないと、GUI でのインストールはできません。
RedHat anaconda installer
2 ) Media Check
Media Check は通常必要ないので、[Skip]を選択。
Media Check
3 ) Welcome to CentOS Core
ここでは何も入力を要求されないので、[Next]をクリック。
Welcome to CentOS Core
4 ) Language Selection
インストール中に使用し、システムのデフォルトとして設定する言語を選択します。
『Japanese(日本語)』を選択し、[Next]をクリック。
Language Selection
5 ) キーボードタイプの設定
使用するキーボードを選択します。
日本語106/109キーボード(キーに日本語が書かれているキーボード)の場合は、『Japanese』を選択。
選択後、[次(N)]をクリック。
Keybord Type Selection
6 ) インストールの種類
ここではインストールパッケージのテンプレートを選択します。
『カスタム(C)』を選択し、[次(N)]をクリック。
インストールの種類
7 ) ディスクパーティションの設定
ここではハードディスクドライブのパーティションを設定します。
『自動パーティション設定(A)』を選択し、[次(N)]をクリック。
ディスクパーティションの設定
8 ) 自動パーティションの設定
『システムのすべてのLinux パーティションを削除』を選択し、[次(N)]をクリック。
※ 警告メッセージが表示される場合がありますが、特に問題はないので、[はい(Y)]をクリックします。
自動パーティションの設定
9 ) ディスクの設定
ここではハードディスクドライブのパーティションを設定します。
別段変更することもないでしょう。デフォルトを受け入れ [次(N)]をクリック。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
ディスクの設定
10 ) ブートローダーの設定
ここではブートローダーを選択します。
別段変更することもないでしょう。デフォルトを受け入れ [次(N)]をクリック。
ブートローダーの設定
11 ) ネットワークの設定
DHCPは使用しません。起動時にIPアドレスが変わってしまうと、後々面倒ですので。。
『編集(E)』をクリックし、インターフェース eth0 を設定します。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
ネットワークの設定
12 ) ネットワークの設定(インターフェース eth0 の設定)
『DHCPを使用して設定(D)』を選択解除します。
『起動時にアクティブにする(A)』を選択します。
『IP アドレス(I)』『192.168.1.11(自サーバアドレス)』を入力します。
『ネットマスク(M)』『255.255.255.0』を入力します。
入力後、[OK(O)]をクリック。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
ネットワークの設定(インターフェース eth0 の設定)
13 ) ネットワークの設定(ホスト名・その他の設定)
『手動設定(M)』を選択し、『ホスト名.ドメイン名(例:linux.mountainbigroad.jp)』を入力します。
『ゲートウェイ(G)』ルータのIP(例:192.168.1.1)を入力します。
『1番目の DNS(P)』ルータのIP(例:192.168.1.1)を入力します。
入力後、[次(N)]をクリック。
※ 各々の環境に合わせ読み替えてください。
ネットワークの設定(ホスト名・その他の設定)
14 ) ファイアウォールの設定
ここではセキュリティレベルを設定します。
・ ファイアウォールはルーター側で設定しているので、『ファイアウォールなし(O)』を選択します。
・ SELinuxを有効にしますか?(S):『無効』を選択します。
[次(N)]をクリック。
※ 警告メッセージが表示されますが、特に問題はないので、[はい(Y)]をクリックします。
ファイアウォールの設定
15 ) 追加の言語サポート
ここではシステムで使用する言語を指定します。
『Japanese』が選択されていることを確認し、[次(N)]をクリック。
Application Packages
16 ) タイムゾーンの選択
ここではタイムゾーンを設定します。
『アジア/東京』が選択されていることを確認し、[次(N)]をクリック。
Developer Packages
17 ) Rootパスワードを設定
ここではシステムのroot(管理者)のパスワードを設定します。(必須)
入力後、[次(N)]をクリック。
Server Packages
18 ) パッケージグループの選択
ここではパッケージグループを選択します。
『開発ツール』のみ選択、他は全てのチェックをはずし、[次(N)]をクリック。
Base System Packages
19 ) インストール準備完了
[次(N)]をクリックすると、必要なインストールメディアの確認画面が表示されます。
[次(N)]をクリックまで、前に戻って設定を変更することや、インストールを中止することができます。
ここで、[次(N)]をクリックし、確認画面で[続行]をクリックするとハードディスクドライブへの書き込みが行なわれるため、インストール前の状態には戻りません。
ここで、インストールプロセスをキャンセルするには、[次(N)]をクリックし確認画面で[再起動(R)]をクリックしてシステムを再起動します。
Languages Packages
20 ) インストール終了
インストール CD 3/4 が排出されます。以上で CentOS 4 のインストールは終了です。
[再起動(T)]をクリックしてシステムを再起動します。
Preparations completion
3. CentOS 4 起動
ブートローダGRUBが起動し、Enterキーを押すか 3秒後に CentOS が起動します。
CentOS release 4.3 (Final)
Kernel 2.6.9-34.0.2.EL on an i686

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